大会二日目。日曜日というのに、あまり人手が多くないのは大ホールで著名な作品をやっていないせいなのか。いつもコンペに選考漏れした作品を、「ベスト・オブ〜」などの名で上映してくれるのは助かるのだが、空腹に負けてタクシーで八丁堀三越へ。日本コロムビアT嬢を伴に、「うえの」のあなご弁当を買い出しに。
15時45分からのラウル・セルヴェ特集を最初のご本人のトークのみ聞く。「クロモフォビア」など歴史的名作は何度も見ているのでパス。
階上に展開している林静一など各種展示を見る。それぞれが小さいので、期待はずれ。
川本喜八郎展(コーナー?)はさすがに照明をまともにしているので、見応えあり。一部と判っていたゼマン展は本当にちょっとだけなので、刈谷美術館の本展に行かなかったことをはげしく悔やむ。
今日の「コンペテーション2」は、中国の「冬至」、シュヴィツゲベルの「リタッチ」に加え、最大の期待作「ダイバーズ・イン・ザ・レイン」(プリットandオルガ・ピャルン)が登場。その他の卒業制作作品とは完成度において差がありすぎ、ダントツで今年のグランプリは決まりだと思う。
上映後。我がブースで販売を続けお客さんがひけてから、タクシーで今回初のお好みを食べに行く。「お好み共和国」へ乗り付けて2階の「姉妹」で食べる。同行の南正時さんやK山氏は前後に何回か通うようである。(写真はそれぞれの注文したものを指し示す食いしん坊たち)

こんばんは。本当に日曜日のプログラムにはガッカリしました。ディズニー短編の時計物語のあとのセミナー、質疑応答は退屈で同じ質問の繰り返しで途中退場しちゃいました。逆に翌日の月曜日のプログラムは「子どものためのアニメーション」が続けて3本も・・・。また今回は家族向けの長編・話題作が少なく、美大生・専門学校生のためのフェスティバルという感じで、街中を含めて、総体的に物足りなく、さびしく思いました。それでも個人的には有料プログラムは20、ポニョのロケ地(?)の鞆の浦、長靴下のピッピの絵本展(ふくやま美術館、来春からは東京の世田谷文学館で開催)、ハイジ展などを観てきました。