2010年3月アーカイブ

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下北沢のアレイ・ホールで昨年10月4日に亡くなった小島さんを偲ぶ「小島武さんを語る会」が友人の方々の主催で開催された。
1階のアレイギャラリーでは小さな展覧会が開かれていて、会に参加の人には小さな冊子が進呈された。故人を語るにモノは小さかったが、会はとても大きかった。部屋じゃなくて、熱気がね。発起人は安西水丸、井上陽水、小室等、小山英夫、長友啓典などそうそうたるメンバーで、思い出のスピーチには、加納典明、沢木耕太郎、和田誠など多彩な人がいかに故人に迷惑をかけられたかを語った。そして、小室等と六文銭(六文銭'09)がライブを行い、小島さんが作詞作曲した「12階建てのバス」「今日はいい天気だな」他を熱唱。バックコーラスは井上陽水という豪華な組み合わせで、小島さんに相応しい歌の葬送となった。
あまりに感激したので、その場でアニドウでもこのようなコンサートをやろうと決めた。はたして実現するかは、お楽しみに。
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アニドウが出版物に各社の作品スチルを勝手に使うのはフェアユースです。
さて、国際アニメフェアも最終日。出展ブースが前年より激減したとはいえ、一般入場者で混雑しました。もっとも大きな紙袋とか配布物が少なかったので、来場者にとってお得感がなくなり来年に影響するのではないでしょうか。
一応(?)入場者は微増という記録になるらしいです。アニドウの売り上げもまあまあで、何も新商品がないわりには、なぜか売れたといううれしい結果でした。
もっとも、ジブリの人が小田部画集3冊とわんぱくフィギュアを買ったり、いつものように知り合いに買ってもらうパターンばかりでありまして、来年はなんとかしないと高い料金のブース代(14万)は稼げそうにもありません。
 ディスプレイとか、新商品開発に経費をかけると、ちょっとぐらい売れても大赤字なので、悩ましいところです。
ところで、会場内の仕切りがADKからTプロになったということで、規則通りにやろうとするあまり、細かいことに五月蝿く口を出されて閉口しました。
うちはお金目当ての物販ではないし、目の前の広場のような通路にちらしスタンドを出しても往来の邪魔にはならないんですがね。他のやかましい音量のブースをとりしまってもらいたいと思うばかりです。
こんなことでは出展をやめることも考えなくてはいけません。第一回に比べると出展料は3倍になっています。確か中小の会社を応援する意図が開催理由にあったはずですが。何も支援してくれとは言いませんが、せこくオプション料金を稼ぐことより、出展者そのものを増やすことを考えなくてはいけないと思います。
 (写真は27日の功労賞授賞式より)
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コメントに従い、ニューバージョンをお送りします。
今日でアニメフェアも三日目。パブリックデーなので一般のお客様がとても多くてあっというまに混雑しました。昨日とは大違い。12時より小田部羊一さんもブースに来られ、画集をお求めの方数人にサインをしていただく。その後功労賞の授賞式に僕もおもむき、記録写真をとるために怪しげに下駄でウロウロ。
終了後は、ブースに戻り来訪者と話しなどしているうちに終了時間の6時になってしまった。
功労賞などのレセプション・パーティもあったのだが、疲れたのでパスしてスタッフ5人と駅近くの「鮒忠」で軽く打ち上げ。
荻窪へもどって、写真データを保存したり、雑用に追われてまたもや深夜になってしまいました。そろそろちゃんと寝ないと調子がもどりません。毎日、おいしい弁当をいろいろな人に買ってきてもらって食べているので、今回は食には恵まれているのですが.....。

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先週の週刊文春の表紙を見ても気がつかず、奥付を読んでやっと和田誠さんが「バッタ君」よりWe're the Couple in the Castleをヒントに描いたお城のカップルの絵だと理解しました。そんな風に一部では、好評の「バッタ君」上映ですが、残念ながら渋谷アンジェリカでは歴史的に不調な動員だったようです。
そして、早速のDVD発売はしかたないところなのか。なんだかもったいない氣がします。
国際アニメフェアのジブリブースでは、スタッフ全員が「バッタ君」ジャンパーを着て、広報していたので、僕もねだって一枚手に入れました。アニドウ特製の小松原一男スタジャン(非売品)と交換したのです。これは貴重品でしょう。なにしろ、DVDもヒットするはずもなくこの世界名作は埋もれていくかもしれないのですから。
なぜかアメリカでは評価が低いと言われているこの作品を、制作後58年もたって東洋の島国が再公開するという世界に誇れる愚挙の証拠のひとつがこのジャンパーではないでしょうか。
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国際アニメフェアいよいよ初日。当社の前はジブリのブースで、今回の展示は新作とDVD発売を記念して「バッタ君町にいく」の広報が真ん中にあります。その中でも、昔のスコアとかゲームとか珍しいバッタ君関係資料の展示がケースに陳列されています。
その中でもひときわ光るその雑誌は!......そう我がFILM1/24なのでありました。再版して売るべきなのでしょうか!
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今日は午前中からレンタカーに荷物を積んで、国際会議場ビッグサイトへ。国際アニメフェアの搬入です。
あいにくの雨の中、今年は大型ディスプレイを二つ投入し、新製品がないながら(企画したが間に合わなかったので)最高益をあげるべく品物をそろえてみた。
功労賞受賞の小田部さんの画集のサイン本を目玉にしようと思ったり、「ゴーシュ」の特製バッチをプレゼントして人気を集める作戦を立てた。
ジブリさんのすぐそばで、こりゃあ、お客さんが来るのではと胸算用。
設営も一段落したところで、功労賞の展示スペースをチェック&見学.
そしてその隣の日本動画協会の展示で面白いパネルを見たので記念撮影を撮ってみました。なぜか周りの人は大はしゃぎ。どういう意味があるのでしょう。みなさん本気にしないように。
では、明日から四日間がんばりましょう!ご来場ください!!
小学生時代からの憧れの女性「一柳みる」さまが出演するという芝居「瑠璃の壷」を観劇するため下北沢に参上。本多劇場前の「劇」小劇場という文字通り小さな劇場。芝居は面白く、主演のみる様は堂々の演技。若手はまだまだだなと思えたが、年配の方々はいずれもさすがと思い、見事にひとつの世界を創りあげていました。短期間の上映が惜しい。
さて、終演後帰ろうと客席をながめたらなにやら仙人のようなひげ面がいる。なんと、エクラアニマルのT永社長とH多作画監督!とんだところで遭遇し、お互いに「なんでここに?!」と聞き合うことに。なんでも出演者の一人吉野悠我さんがキャラ丸くんの中のあるキャラクターに声をアテているとか。世間は狭いです。
 せっかくの邂逅なので、そのまま近くの飲み屋へ。アニメーション事業者協会の最近の問題点などを肴に楽しく飲みました。協会の会議に欠席しているバチがあたったようです。
相変わらず熱いH多さんも今年で還暦とか。「日本一のアニメーターはもりやすじさんだ!」とか「わんぱく王子は傑作だ!」とかごもっともですが、何ももりさんの画集を出版している僕に言わなくてもねえ。社内の若いアニメーターに言ってくださいよ。
「なみきくんはけっこう東映動画からの王道のアニメーションが好きなんだよね〜」の「けっこう」は余計です!
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ダブって購入シリーズ第三弾。既に持っている作品をまたもやコレクションに加えました。
持永只仁さんの1956年の作品「五匹の子猿たち」です。これまで収蔵していたプリントは、少し縮んできたので今度のものが良い状態だとうれしいと思っています。でも、大体同時代に焼いたものだから経年劣化は同じようなものですがねえ。
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ダブって買うことがダブっていますが、一日違いで落札したこのフィルム。Ub Iwerks監督の「Don Quixote」の2本目を買ってしまいました。2色のコミカラーの作品なので最初からへんな色彩で退色しているようなものだからあまり状態に違いはないのですが、なんだかこのアブ・アイワークスさんは同情をそそるものがあります。初期ミッキーを活躍させた古いグニャグニャアニメーションはうまいんだけど、ディズニーを離れるとつまらない作品ばかりを作っていてへんに動いているだけに可哀想。そんな気持ちでつい落札。
名前だって、以前はウブ・イワークスなんて呼ばれてね。そりゃローマ字読みそのままだ。

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ネットオークションで、「こねこのらくがき」を落札。既に所蔵しているが、かまいはしない。複数あれば、今度海外のフェスティバルにも安心して貸し出せるというもの。これからも出品されるたびに買う事でしょう。まったく世界の名作というにふさわしい珠玉の作品です。この汚らしくボロいフィルムケースの中のフィルムにどれだけの人の才能が詰まっていることでしょうか。中でも、もりやすじさんのアニメーションには、いつまでも心を奪われるのです。
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老舗のアニメプロダクション「Aランド」の社長Oさんから突然の電話。何事かと思って掛け直すと、同社の会長I監督の持っているフィルムをくれるという。「もらいます!もらいます!」と二つ返事でオープロまで送ってもらった。(送料も先方負担で...)
それはなんとディズニーのシリーシンフォニー の一編「リトル・ヒアワーサ」または「小さなハイアワサ」あるいは「小さなインディアン~ハイアワサ~」Little Hiawatha(1937年)の35mmプリントでありました。豪華な寄贈です!一昔前なら一財産です。もちろんこのプリントは個人的に死蔵するのではなく、鋭意進行中のアニメ・ミュージアムの貴重な資材として活用しなくてなりません。思いもかけないプレゼントですが、もっとキバれやと背中を押された気分です。「宇宙戦艦ヤマト」「超時空要塞マクロス」「銀河英雄伝説」で知られるI監督、ありがとうございました!(それにしてもなんで持っているかわからないとは?ひょっとしてT塚先生絡みのプリントなのかも?)

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